自分の思考の癖

自分の思考や話の特徴としては、物事を言葉のさらに奥にある概念を捉えるようにしている。しかし、言葉遣いが拙いため、自分の考えていることは相手、言いたいことはわかるけどわかりにくい、みたいな状態になりがち。

言語化できてない概念そのものをまるっと理解して掌握した感覚、わかるかな。絵画とか自然に触れて心が動くあの感じ、まるまるっとすんなり入ってくる感じ。でも、「そのまま、まるまる」というのはちょっと違って、丸暗記みたいによく理解してないけど入ってるわけじゃなくて、じゅわっとじーんと全部わかってる感じ。

なんだろう、言語にも非言語化の部分の概念があって(言語のさらに奥にある概念的なもの)、そこの非言語化情報が身体に入ってくる感じ。